トイレリフォームにかかる日数は?トイレリフォームの流れもご紹介!

「ウォシュレットのトイレにしたい」「システムトイレにしたい」などの理由でトイレリフォームを検討している方は多くいらっしゃるかと思います。
そんなトイレリフォームをする前に知っておきたいのは、リフォームにかかる日数やリフォームの流れといった情報ではないでしょうか。
本記事では、それらの情報に関して詳しく解説しております。
ぜひ参考にしてください。

□トイレリフォームにかかる日数は?

トイレリフォームにかかる日数はリフォーム内容によって大きく変わり、短くて1時間、長くて1日、2日程度になります。
トイレリフォームの内容とそれにかかる時間について見ていきましょう。

・トイレの便座を取りかえるリフォームの場合
リフォームにかかる時間の目安は1時間から2時間です。
リフォームの難易度はそれほど高くないため、DIYで取りかえる方もいらっしゃいます。

・トイレ本体を取りかえるリフォームの場合
リフォームにかかる時間の目安は2時間から3時間です。
ただし、システムトイレへリフォームする場合やシステムトイレから一般的なトイレにリフォームする場合は、半日から2日程度かかります。

・トイレ本体と床をリフォームする場合
リフォームにかかる時間の目安は3時間から4時間です。
トイレ床のリフォームはトイレ本体を外した状態で行うときれいに仕上がるため、同じタイミングでトイレ本体もリフォームすることをおすすめします。

□トイレリフォームの流れをご紹介!

トイレリフォームの流れは以下の3ステップになります。

1:リフォーム会社選び
2:現地調査
3:リフォーム開始・完了

それぞれのステップについて解説します。

1:リフォーム会社選び
トイレリフォームはDIYでできるものもありますが、基本的にはリフォーム会社を選びましょう。
リフォームの完成度の高さにおいて、リフォーム会社に依頼するのとDIYでするのとでは天と地の差があるためです。
お近くのリフォーム会社に依頼すると、何かあった時にすぐに対応してもらえるためおすすめです。

2:現地調査
リフォームに必要な部品やリフォームの工程を想定しておくため、ほとんどの場合現地調査を行います。
リフォームをスムーズに進めてもらうため、リフォーム後のトラブル発生を回避するためにも、現地調査は必ずしてもらいましょう。

3:リフォーム開始・完了
現地調査を終えたら、日程調整をしてリフォームを開始します。
リフォームに時間がかかる場合はリフォーム会社が仮設トイレを準備してくれますので安心です。

□まとめ

今回は、トイレリフォームにかかる日数とリフォームの流れをご紹介しました。
リフォーム内容によってかかる時間、日数は大きく変わりますし、DIYでするかリフォーム会社に依頼するかによっても完成度が大きく変わってきます。
「綺麗に仕上げたい」「素早くリフォームしたい」という方は、ぜひリフォームを専門に扱う当社にお任せください。