トイレリフォームにはどのくらい時間がかかる?日数と流れをご紹介!

「トイレリフォームをする際、どのくらいの時間がかかるのか気になる」
「業者選びから工事完了までには、どのくらいの日数が必要なのだろう」

このような疑問をお持ちの方はいませんか。
今回はトイレリフォームにかかる時間と、リフォームの流れを紹介します。

□トイレリフォームにかかる時間はどのくらい?

*便座のみのリフォームの場合

便座の取り換えのみのリフォームだと、だいたい1時間から2時間で完了します。
そこまで複雑な工程にはなりませんので、DIYで取りかえる方もいます。

ただし状況次第では専用工具が必要になる場合もありますので、一度当社のようなリフォーム会社に相談していただくことをおすすめします。

*トイレ本体のリフォームの場合

トイレ本体を交換する場合はだいたい2時間から3時間、ただしシステムトイレを交換する場合は半日から1日程度が目安になります。

なおシステムトイレとは、手洗いを別途設置するタイプのトイレや、背面にキャビネットがあるタイプのトイレのことです。

*内装ごとトイレをリフォームする場合

内装とトイレ本体を同時にリフォームする場合、内装をどこまで変えるかによっても必要な時間が変わります。

トイレ本体と床を貼り換える場合には3時間から4時間、さらに壁紙の張替えも追加する場合は半日から1日、換気扇とトイレ本体を変える場合は3時間から4時間が目安になります。

床や壁は便器を外した状態が一番きれいに仕上げられるので、もしトイレの内装が気になっている方は同時にリフォームすると良いでしょう。

このようにたいていの場合ではトイレリフォームは1日で完結しますが、例外としてトイレを和式から洋式にする場合などには、3日ほどかかる場合があります。
あらかじめ把握しておきましょう。

□トイレリフォームの流れは?

トイレリフォームにかかる時間が分かったところで、最後に会社選びから工事完了までのだいたいの時間の目安をお伝えします。

トイレリフォームは、以下のような流れで進みます。
・会社選びに1週間から2週間程度
・現地調査に1時間から2時間程度
・会社に見積りを依頼してから契約するまでに1週間程度
・工事が開始してから完了するまでに1日から5日程度

もしトイレリフォームの流れや時間に関して何かご不明な点があれば、お気軽に当社までお問い合わせください。

□まとめ

今回はトイレリフォームにかかる時間と、リフォームの流れを紹介しました。
トイレリフォームは内装のリフォームを含めても1日以内に完了することがほとんどですが、和式から洋式にスタイルを変える場合には、さらに日数がかかる可能性が高いです。