「もっと広いお風呂に入りたい」
「ホース部分から水が漏れているので替えたい」
このようにお考えの方は多くいらっしゃるでしょう。
しかし、お風呂のリフォームは初めての方が多いですよね。
そこで今回は、お風呂のリフォームを流れやタイミングについて紹介します。
□お風呂のリフォームをするタイミング
新品にしたいという方以外にもリフォームするタイミングがわからないと悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
ここではお風呂のリフォームをするタイミングについて紹介します。
結論から申し上げると、一般的には10〜15年を目安にリフォームをすると良いと言われています。
理由としては、この時期を過ぎた頃からカビや水アカなどの汚れが目立ち始めたり、土台部分や床下が腐食したりする可能性が高まるためです。
これらの原因は早めにリフォームをした方が費用を安く抑えられます。
そのため、使用時に少しでも違和感があった場合は、専門業者の方に相談した方が良いでしょう。
相談しながらリフォームするかどうかは決断できるので、気軽に相談してみることをお勧めします。
□施工時の流れについて
ここまではお風呂リフォームのタイミングについて紹介しました。
ここからは施工時の流れについて紹介します。
・お問い合わせ
気になる箇所や劣化部分、ライフステージの変化による不便などに関しての相談をするタイミングです。
わからないことや不安なことはこの時点で全て聞いておきましょう。
・現地調査、プランニング
日程調整をして現地調査をします。
現場を見て施工箇所の確認、施工範囲を的確に判断したのち、リフォームの要望を再度聞きます。
・プレゼンテーション、ご契約
具体的なリフォーム内容に関する提案をさせてもらいます。
見積もり内容に問題がなければ契約となります。
・各種届出、着工
見積書の内容で施工に入るのですが、その前に各種書類の提出や近隣へのご挨拶を行います。
・竣工
竣工後は専門業者とともにリフォーム箇所の確認をします。
確認完了後引き渡しです。
・アフターフォロー
完成後にはアフターフォローもあります。
引き渡し度にリフォーム内容について質問等があればお気軽にご相談ください。
□まとめ
今回は、お風呂のリフォームを流れやタイミングについて紹介しました。
リフォームのタイミングはあくまで目安なので、実際は相談しながらリフォームのタイミングを見極めた方が良いでしょう。
わからないことや相談したいことがある場合は、お気軽に当社までご連絡下さい。